WEBライターの営業方法について教えて下さい!
上記のような悩みや疑問を解決していきます。
WEBライターとして活動している中で、案件を受注できないと悩んでいる人は多いでしょう。
そこで本記事では、WEBライターとして稼げる為の営業方法や気を付けるべきことについて徹底解説しました。
記事を読む前に、是非フォローして頂けると幸いです。フォローして頂けたら、メッセージで質問に回答させて頂きます!
本記事の目次
WEBライターが案件を獲得できる4つの営業方法
まずは、WEBライターが案件を獲得できる営業方法を4つ紹介していきます。
案件を受注したいのであれば、これから紹介する4つの場所で営業を行いましょう。
- クラウドソーシング
- オウンドメディア
- ツイッター
- 自分のブログ
クラウドソーシング
クラウドソーシングは非常に多くの案件が募集されているので、WEBライター初心者でも案件を受注することが可能です。
最初は低単価の案件を受注して実績を作ってから、高単価の案件を受注することで安心して稼げるようになります。
またクラウドソーシングでの実績は、他の場所での営業活動でも利用することが可能です。
オウンドメディア
オウンドメディアはWEBライターを募集している場合があるので、積極的に営業することで案件を受注できる可能性があります。
クラウドソーシングは手数料が取られるので収入が減りますが、オウンドメディアであれば手数料が発生しないので十分に稼ぐことが可能です。
しかしながら、オウンドメディアへの直営業は難易度が高く、ある程度の実績が無ければ案件を受注することができません。
最初にクラウドソーシングなので実績を作ってから、オウンドメディアへの営業を始めていきましょう。
ツイッター
ツイッターでも案件の募集を行っている人が存在するので、そこに営業して案件の受注を目指すのも選択肢の1つです。
わざわざツイッターで案件を探す人は少ないので、クラウドワークスなどに比べて競合が少なく穴場の営業方法になります。
自分のブログ
自分がブログを開設して、WEB上からクライアントの認知度を広げて案件を受注するという方法もあります。
ブログで集客をする難易度は非常に高いですが、高単価で案件を受注することが可能です。
WEBライターが営業する際に気をつける5つの事
WEBライターの営業場所を分かったとしても、案件を受注できる訳ではありません。
案件を受注する為には、営業する際に気を付けるべきことがあるので解説していきます。
- 募集要項を確認する
- 提案文を丁寧に書く
- レスポンスを早くする
- 過去のクライアントにアプローチ
- 初心者は未経験可の案件に応募
募集要項を確認する
案件に応募する際に、募集要項を確認して営業文を入れなければ受注できる可能性が限りなく低くなります。
募集要項には営業文に入れなければいけない内容が記載されているので、確認しなければ絶対に見逃すことになります。
クライアント目線で考えると、募集要項に記載している内容と全く違う営業文を貰っても、絶対に採用しないでしょう。
提案文を丁寧に書く
当たり前のことですが、提案文を丁寧に書かないと案件を受注することができません。
提案文の中には、最低でも下記の内容を記載して下さい。
- 自分の経歴・実績
- 実際に制作した記事のURL
- 自分が持っているスキル
- 自分が対応できる業務範囲
- 連絡が取れる時間帯
上記のような、クライアント様が興味を持つ内容を丁寧に記載しておくことで、印象が良くなり案件を受注できる可能性が高くなります。
レスポンスを早くする
レスポンスを早くしなければ、営業文がどれだけ丁寧でも案件を受注することができません。
基本的には、案件を受注するまでにクライアントとコミュニケーションを取るので、レスポンスを早くした方が印象を良くすることができます。
過去のクライアントにアプローチ
新規のクライアントにだけ営業をしているWEBライターも多いですが、過去のクライアントにアプローチした方が案件を受注できる場合があります。
しっかりと業務を行って品質の高い案件を納品したのであれば、新しい案件を受注できる可能性が高いです。
新規のクライアントに応募するのも大切ですが、過去のクライアントに営業するのも選択肢の1つになります。
初心者は未経験可の案件に応募
WEBライター初心者は、未経験可の案件に応募することで、実績がなくても案件の受注率を上げることができます。
稼ぎたいと考えて、実績の無い状態で単価の高い案件に営業する初心者WEBライターは多いです。しかしながら、案件を受注できる可能性は低いのでおすすめしません。
WEBライター初心者は実績を作るために案件を受注する必要があるので、まずは未経験可の案件に応募するようにしましょう。
ポートフォリオを用意しておけば、初心者WEBライターでも文字単価1円の相場の案件を受注することができますよ!
WEBライターが営業で困った時の5つの対処法
今までの記事を参考にして営業したとしても、上手く案件を受注できないと悩んでいる人は多いでしょう。
最後に、WEBライターが営業で困った時の対処法を5つに厳選して解説していきます。
- 提案文を大きく変える
- 営業数を増やす
- 文字単価を下げる
- 自分の得意なジャンルに案件を絞る
- 募集人数が少ない案件に絞る
営業文を大きく変える
営業文を送ってもクライアントから返信が全く来ない場合は、営業文に問題がある可能性があるので大きく内容を変えましょう。
よくある営業文の失敗談ですが、記載している内容が多すぎてクライアントが読みにくいと感じている場合があります。
クライアント目線で考えて、読みやすくて信頼できる営業文を作成することが大切です。
営業数を増やす
案件の受注できないというWEBライターの中には、営業数が少ないという場合があります。
実績が無い状態であれば、自分が対応できる案件には全て営業するようにしましょう。
どれだけ1つの案件に時間を掛けて営業しても、受注率を大きく上げることはできません。
文字単価を下げる
自分の実力に見合っていない文字単価が高い案件に応募している場合は、身の丈に合った案件に応募するようにしましょう。
文字単価を下げることで、案件を受注できるようになるケースは普通にあります。
あまりにも文字単価が低い案件に応募して消耗するのは辞めた方が良いですが、身の丈に合った案件に応募することで受注率を上げることが可能です。
身の丈に合っていない案件に応募するのは時間の無駄なので、希望の文字単価を下げて営業することは非常に重要ですよ!
自分の得意なジャンルに案件を絞る
自分の得意なジャンルに案件を絞ることで、受注率を上げることができます。
私はWEBライター初心者だった時に、邦ロックが好きだったのを営業文でアピールしてクリープハイプの記事制作の案件を受注しました。
またサッカーが好きだったので、サッカー関連の記事制作の案件も受注することができました。
上記のように自分の得意なジャンルで勝負することで、WEBライター初心者でも案件を受注できます。
募集人数が多い案件に絞る
募集人数が多い案件であれば、採用人数が増えるので案件を受注できる可能性が一気に高くなります。
- 募集人数→1人:応募人数→10人
- 募集人数→10人:応募人数→10人
上記であれば、応募人数は同じですが②の案件の方が受注できると言えるでしょう。
WEBライターの営業:まとめ
本記事では、WEBライターの営業方法や気を付けるべきこと、困った時の対処法などを解説しました。
- クラウドソーシング
- オウンドメディア
- ツイッター
- 自分のブログ
基本的には、上記の4つの営業方法で案件を受注することができます。
営業方法を間違わなければ案件を確実に受注できるので、是非本記事を参考にして営業をしてみましょう。