色んな営業方法を探しているんですけど、その中でもツイッターで案件を受注する営業方法を教えて下さい!
上記のような悩みや疑問を解決していきます。
これからWEBライターとして活動して、稼ぎたいと考えている人は多いでしょう。しかしながら、案件を受注できないで稼げないWEBライターが大半だと思います。
そこで本記事では、WEBライターが案件を受注するために営業する際の方法の1つである「ツイッター営業」について徹底解説しました。
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本記事の目次
WEBライターがツイッターをやるべき5つの理由
まずは、WEBライターがツイッターをやるべき理由を5つに厳選して解説していきます。
- 情報収集ができる
- 手数料を取られない
- 相手のことを知った状態で仕事ができる
- ツイッターで募集されてる案件に応募できる
- フォロワーが増えれば付加価値になる
情報収集ができる
ツイッターでは毎日のようにライティングの情報が発信されているので、簡単に情報を収集することができます。
情報収集をすることでスキルアップや知識量の増加を期待することが可能です。
これからWEBライターとしてスキルアップや知識量を増やしたいと考えているのであれば、ツイッターで情報収集するようにしましょう。
手数料を取られない
クラウドソーシングは手数料が取られるので収入が減りますが、ツイッターで案件を受注すると手数料が発生しないので稼ぐことが可能です。
クラウドソーシングによっては手数料が20%を超える場合もあるので、稼ぐ金額によっては手数料だけでかなり大きな金額になります。
手数料を払わずに稼ぎたいと考えているのであれば、ツイッターでの営業がおすすめです。
相手のことを知った状態で仕事ができる
ツイッターだと相手のことを詳しく知った状態で仕事ができるので、安心して案件を進めることができます。
クラウドソーシングだと、相手の人柄や個人情報を分からないで案件を受注することが多いです。
その為、クラウドソーシングでは急に連絡が取れなくなったり、案件の途中に無理な注文をして作業の途中で契約解除するなどの悪徳クライアントは少なくありません。
ツイッターで募集されてる案件に応募できる
ツイッターでも定期的に案件の募集がされているので、アカウントを開設していると案件を受注できる販路を広げられます。
これからWEBライターになるのであれば、ツイッターのアカウントを開設して案件に応募できるようにしましょう。
フォロワーが増えれば付加価値になる
ツイッターはフォロワーを増やしておくことで、付加価値となり案件の受注率や文字単価を上げることができます。
フォロワーが多い人は非常に印象が良く、クライアントから一気に評価を上げることが可能です。
またフォロワーが増えると、WEBライターの案件を受注するだけでなく、他にも多様な稼ぎ方を実現させることができます。
WEBライターがツイッターでやるべきこと4選
WEBライターがツイッターのアカウントを運用するのであれば、これから紹介する4つのことを解説していきます。
- 毎日有益な情報を発信
- 固定ツイートに仕事募集の主を記載
- 有名なブロガーやライターをフォロー
- ハッシュタグで案件を見つける
毎日有益な情報を発信
毎日有益な情報を発信することで、フォロワーを増やせる可能性があるだけでなく、クライアントからの信頼も上げられます。
ツイッターで案件の営業をしている人の中で、全くライティングの情報を発信していないで趣味の内容を投稿している人が多いです。
しかしながら、あなたの趣味などに興味を持っている人は全く存在しません。また、クライアントにライティングの技術があるというアピールもできないです。
有益な情報を発信しなければユーザーに興味を持たれることがなく、クライアントの評価も上げることができないと覚えておきましょう。
固定ツイートに仕事募集の主を記載
仕事を探しているという固定ツイートを記載しておくことで、あなたに興味を持ったクライアントが案件を発注してくれる可能性があります。
定期的に仕事を探しているツイートをしている人もいますが、基本的には見過ごされるので、プロフィールをクリックされた際に目に留まる固定ツイートを活用するようにしましょう。
有名なブロガーやライターをフォロー
ツイッターは案件の受注を目指すだけでなく、スキルアップや知識を上げる為に有名なブロガーやライターをフォローして情報を収集するようにしましょう。
有名なブロガーやライターは、ライティングの有益な情報を発信しています。
ハッシュタグで案件を見つける
ツイッターで案件を受注したいと考えているのであれば、ハッシュタグを使って案件を見つけるようにしましょう。
- #ライター募集
- #ブロガー募集
- #ライター案件
- #記事制作案件
上記のようなハッシュタグで探せば、案件が出てきます。
WEBライターがツイッターを使う際の注意点
今までの記事を読んで、ツイッターを活用したいと考えているWEBライターは多いでしょう。
最後に、WEBライターがツイッターのアカウントを運用する際に注意するべきことを解説していきます。
- ネガティブな発信をしない
- 悪質な案件か見極める
- プロフィールを丁寧に設定しておく
ネガティブな発信をしない
誰かを侮辱する発言や批判や悪口などの「アンチ行為」は、多くの人から信頼を失うので絶対に辞めましょう。
ツイッターを運用している人の多くが批判や悪口を投稿していますが、ネガティブな発信をしても評価が上がることはありません。
悪質な案件か見極める
ツイッターでも悪質なアカウントがあるので、注意して見極めなければ最悪の事態になるケースがあります。
例えば、案件に応募して納品したらとばれるなどのケースは少なくありません。それだけでなく、低単価で全く稼げない案件も存在します。
騙されないように、ライティングの案件を募集しているクライアントのプロフィールや発信内容を確認しておきましょう。
プロフィールを丁寧に設定しておく
クライアントは確実にプロフィールを確認してくるので、丁寧に設定しておく必要があります。
多くの人はプロフィールを適当に設定していて、ひどい場合は一言だけになっているケースも少なくありません。
プロフィールは重要なポイントなので、経歴や実績などを掲載して多くの人にアピールできるアカウントにしましょう。
まとめ
本記事では、WEBライターがツイッターをやるべき理由や注意点などを徹底解説しました。
- 情報収集ができる
- 手数料を取られない
- 相手のことを知った状態で仕事ができる
- ツイッターで募集されてる案件に応募できる
- フォロワーが増えれば付加価値になる
上記のメリットがあると考えると、WEBライターはツイッターアカウントを開設する価値はあると言えるでしょう。